ひたすら、ちぎる。
岡山県倉敷市で
パッシブ和モダンの
注文住宅を手がけている
木絆(きずな)のブログ。
YouTubeに新動画を
アップしました。
木絆スタッフ
「のんさん」の、木の家
「クロス選び」教室
ご視聴は、こちら。
今回は、動画内でも
お話していますが…
木造住宅における
アクセントクロスの
選び方について。
のんさん(石井)が
編み出した
超実践的な選び方を
お伝えします。
木造の家は
建てられて住むと、
パキッとかボンッ
という音がします。
これは、木が伸びたり
縮んだりする際に
起きる音。
木造住宅は新築から
5年ぐらいまで
どうしても動きます。
躯体が動くと、
クロスも切れやすく
なるので、ストレッチ性を
重視する必要があります。
特に階段や吹き抜けの
1階から2階に
つながるところ、
LDKの広い壁などに
用いるクロスは、
切れやすくなります。
しかし、のんさん宅は
住み始めて1年半くらい
経ちましたが、クロスは
全く切れていません。
これはストレッチ性の
高いクロスにしたから
と考えられます。
ベースクロスは、
カタログでストレッチと
書かれているものから
厳選し…
いよいよ
アクセントクロス
選びです。
ストレッチと
書いているものはあまり
お洒落なものが
ないため、
それ以外で
気に入ったクロスの
サンプルを取り寄せて、
ひたすら手でちぎる
というオリジナル
メソッドで挑みました。
最初はわからないと
思いますが、だんだん
ちぎれ方の違いが
わかってくるとのこと。
柔らかくて厚みが
あるからこれはいける
とか、硬くて薄いから
これは切れそうだとか、
自分で納得するまで
やり続けて、これしかない
と思えるクロスを見つける
ことができました。
木の家を建てようと
お考えなら、
ぜひこの方法で、
ストレッチ性と
お洒落さを兼ね備えた
アクセントクロスを
お選びください。
詳しくは
YouTubeにアップした
新動画をご参考に。
木絆スタッフ
「のんさん」の、木の家
「クロス選び」教室
ご視聴は、こちら。
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株式会社 木絆(きずな)
倉敷市上富井522-1