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掛け持ちはしません。
基礎と躯体工事は必ず1軒ずつ
一棟一棟に全力で向き合うために、同時に複数の現場を抱えることを極力避けています。
特に重要な「基礎と躯体工事は必ず1軒ずつ」を徹底し、完璧な施工を目指しています。 -
見えない部分こそ入念に。
社長自身が施工管理
営業兼任者が複数の現場管理を掛け持ちするのは珍しくない現代ですが、弊社は一級建築施工管理技士である社長自身が最終チェックを行うことで高い品質を確保しています。出来上がってからでは見えなくなる部分こそ、入念に仕上げるのが私達のこだわりです。
基礎施工管理の例
- コンクリート打設前管理【建築士】
- コンクリートを流し込む前に鉄筋やアンカーボルトの位置や本数、結束状態などを建築士が現場で確認します。
- コンクリート打設後管理
【一級建築施工管理技士(社長)】 -
基礎と土台を緊結するためのアンカーボルトの垂直を確認。100本近くあるアンカーボルトを社長自身が1本1本確認し、狂いがあれば丁寧に補正します。
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キレイな現場にこだわります。
手抜きやごまかしを排除
整理整頓され、掃除が行き届いた現場でこそ、良質な住まいが生まれるもの。手抜きやごまかしのない、良質な住まいを生み出すために、キレイな現場を徹底しています。
現場清掃の例
- 基礎のカバー
- 基礎が完成したら、風雨で汚れないよう、養生シートで覆います。
- 基礎内部清掃
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完成してからでは掃除できない基礎の内部は、床板を張る前に掃除機で徹底的に掃除します。
- 外壁清掃
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足場を外す前に、施工中についた汚れや錆を社長自身が高圧洗浄します。補修が必要な部分があれば手直しし、完璧に仕上げます。
- 室内磨き上げ
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施工が終了したら、ハウスクリーニングが入る前にスタッフが一部屋ずつ丹念に拭き掃除を行います。傷や凹みがあればスフタッフの手でリペアまで行います。