絆を深める家造り 株式会社 木絆

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木絆のご相談・設計担当建築士 守屋の「和モダン」ブログ

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ブラインド、進化論。

木絆DAILY

木絆の
YouTubeチャンネル。
ブラインドについての
動画をアップしました。


この動画では、
窓辺演出のプロである
川本さんに


リビングの小窓を
演出する方法や
ブラインドの最新情報を
解説いただいています。


ご視聴は、こちら。


動画内でも
お伝えしていますが、


いまどきのブラインドは
デザインや機能性の面で
驚くほど進化しています。


そこで、以下に
進化のポイントを具体的に
まとめてみました。


01.
スマートホーム対応の
ブラインド


<自動化機能>


モーター付きの
ブラインドが登場し、


スマートフォンや
リモコンで開閉が簡単に
操作できるように
なっています。


これにより、
外出先からでも日差しや
プライバシーを
コントロールできます。


タイマー設定や
音声アシスタントとの
連携も可能です。


<センサー連動型> 


光センサーや
温度センサーと連動して、


太陽の位置や
部屋の温度に応じて
自動的に開閉する
ブラインドも登場。


これにより、
日中のエネルギー効率が
向上します。


02.
省エネ機能の向上


<断熱・遮熱機能>


最近のブラインドには、
特殊なコーティングや
素材を使って


断熱・遮熱効果を
高めたものが
増えています。


窓からの
熱の出入りを抑え、


夏は部屋を涼しく、
冬は暖かく保つ
効果があります。


これにより、
エネルギーの消費も
抑えられます。


<日射コントロール>


特殊な素材や
設計によって、


太陽光の照射を柔らかく
拡散するブラインドも
登場しています。


これにより、
日差しをうまく取り入れて
明るさを確保しつつ、
日射熱を遮断します。


03.
デザインと素材の多様化


<自然素材のブラインド>


環境に配慮した
トレンドとして、


竹やウッド、
リサイクル素材を使用した
ブラインドが人気です。


これらは見た目にも
ナチュラで温かみがあり、


エコフレンドリーな
ライフスタイルを
サポートしてくれます。


<カスタマイズ性>


カラーや素材の
選択肢が広がり、


インテリアの雰囲気に
合わせてブラインドを
カスタマイズできるように
なっています。


たとえば、
木製ブラインドの色を
自宅の床に合わせる
ことも可能。


テキスタイルブラインドで
独自の模様や質感を
選べる商品も
増えています。


<プライバシーと採光>


最近では
光を取り込みながら
外からの視線を遮ることが
できるものも登場。


特に、
上下に開閉可能な
トップダウン・
ボトムアップタイプは


プライバシーを確保しつつ
上部から自然光を
取り込むことができます。


04.
安全性の向上


<コードレスブラインド>


小さなお子様がいる
ご家庭では、


従来のコード付き
ブラインドの安全性が
問題視されていました。


最近では、
コードを使わずに
手動で簡単に操作できる


コードレスブラインドが
主流になりつつあります。


05.
音響効果のあるブラインド


<遮音機能>


一部のブラインドには、
音を吸収する素材を使った
遮音性能が高いものも。


これにより、
外部からの騒音を軽減し
室内の静けさを
保つことができます。


都市部の住宅や仕事用の
オフィススペースなどで
人気があります。


06.
メンテナンス性・安全性


<抗菌・防汚加工>


最近のブラインドには
抗菌・防汚加工が
施されているものが
多いです。


これにより、
ほこりや汚れが
つきにくいだけでなく、
メンテナンスが簡単。


アレルギー対策としても
注目されており、
衛生面に敏感なご家庭にも
適しています。


<防炎機能>


商業施設や
公共の建物向けに、
防炎加工が施された
ものも普及しています。


これにより、
安全性を高めつつ、
デザイン性も損なわない
商品が増えています。


以上をまとめると…


最近のブラインドは、
スマートホーム対応の
自動化や


断熱・遮熱といった
エネルギー効率の向上、


デザインや素材の多様化、


安全性の向上といった
様々な進化を
遂げています。


これにより、
インテリアとしての役割や


快適な生活環境を支える
機能的なアイテムへと
発展しているのが
わかります。


さて、木絆では
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本日も最後まで
お読みいただきまして
ありがとうございました。


株式会社 木絆(きずな)
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