絶好の断捨離タイム。
特に50代以上の方が
少人数で暮らす
コンパクトな家を
建てる場合、
どうしても収納スペースが
少なくなります。
そうなると、
手放すものを決めなくては
なりません。
それが憂うつと感じる方も
いらっしゃると思います。
しかし、
ポジティブに考えると
家づくりは、断捨離を行う
絶好の機会。
そこで、
今回のブログでは
効率的に断捨離する
方法をお伝えします。
01.
カテゴリー別に取り組む。
断捨離は一度にすべてを
片付けようとすると
挫折しやすいです。
まずは、
カテゴリーごとに
進めましょう。
衣類:
シーズンごとに
使っていない服やサイズが
合わない服を手放す。
書類:
保管が必要な契約書、
証明書など以外は
デジタル化するか廃棄。
キッチン用品:
古くなった調理器具や
使っていない家電を整理。
家具・インテリア:
新居にサイズが合わない
家具や古いインテリアは
処分する。
趣味・思い出品:
使用頻度や価値を考慮し
必要なものだけを残す。
02.
使った回数や価値を基準に
断捨離を進める。
1年以上使っていない物:
必要でない可能性が
高いので手放す。
代替可能なもの:
他のもので代用できるなら
思い切って処分。
新居での役割が
不明なもの:
具体的な使い道が
想像できない物は廃棄。
03.
スペースを意識する。
新居の収納スペースを
図面で確認して、
収める物を
事前に決める。
持ち込む物を
半分にすることを
目標にすると
進めやすいです。
04.
感情に流されない。
「もったいない」や
「いつか使うかも」という
感情を理由に残さない。
思い出の品は、
写真にすることで
記憶に残せることが
多いです。
05.
寄付・リサイクルを
活用する。
まだ使える物は、寄付や
リサイクルショップに
出すことで
処分のコストを減らす。
06.
新居での生活を
想像しながら選ぶ。
新居のテーマや
スタイルに
合わない物は
持ち込まない。
たとえば、モダンな家に
アンティーク家具を
持ち込むと統一感が
なくなります。
新しい空間に何が必要か
リストアップし、
それに基づいて物を
選別しましょう。
07.
必要なものを決める
4つの質問。
以下の質問を自分に
問いかけながら、
断捨離を進めましょう。
これを最後に使ったのは
いつか?
今後これを使う具体的な
場面を想像できるか?
これを持っていることで
生活が楽になるか?
新居で置くスペースが
あるか?
08.
時間をかけすぎない。
ひとつの物に迷いすぎると
進まなくなるので、
迷った物は一時的に
保留ボックスに入れる。
そして、
一定期間使わなければ
手放すルールを設ける。
09.
プロの力を借りる。
不用品回収業者や
整理収納アドバイザーに
依頼する。
そして、
必要に応じて
物の処分方法や整理の
アドバイスを受ける。
まとめ
新しい家での生活を
イメージし、必要なもの
だけを選ぶことが
断捨離成功の鍵です。
断捨離を通じて
本当に大切なものに集中し
スッキリとした新生活を
スタートさせましょう!
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