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アップしました。


50代からの家づくりに必須！
防犯性能の高め方！


ご視聴は、こちら。


この動画では、
開口部の設計など建物自体で
対策できる「物理的防犯」を
守屋が解説しています。


防犯は３つの視点で、
物理的防犯の他に環境的防犯、
テクノロジー防犯に
分類されます。


そこで、
今回のブログでは
「環境的防犯」について
わかりやすくお伝えします。


環境的防犯とは、
犯罪が起きにくい環境を
デザインする防犯。


住まいの周囲に
見える・照らす・気づかせる
といった工夫を施すことで、
犯罪を未然に防ぎます。


木絆の和モダン住宅の
環境的防犯ポイント
としては…


■ 01
明るい照明で
侵入されにくい家に。


玄関アプローチ、庭、
駐車スペースなどに
柔らかな照明を
効果的に配置します。


暗がりを作らないことで、
不審者が近づきにくい
環境に。


和モダンらしい温かな灯りは
防犯だけでなく、
夜の外観を美しく
演出する効果も。


■ 02
見通しの良い庭・
植栽の配置。


庭木を密集させるのではなく
視線が抜けるような配置に。


不審者が隠れられる場所を
作らないことがポイントです。


自然と調和した
美しい庭でありながら、
防犯性も高い空間に。


■ 03
ジャリ敷きで「音の防犯」。


庭や通路の一部に砂利を敷くと
足音で気配が分かるため
防犯性がグッと高まります。


和モダンの趣ある
庭づくりにも馴染み、
景観性と防犯性を両立。


■ 04
人の目が届くゾーンを
デザインする


道路やお隣の家から
見える場所をつくることも
防犯の一つです。


たとえば
玄関前に小さな坪庭を設け、
通りから灯りや植栽の揺らぎが
見えるようにする。


そうすることで、
自然と人の視線が集まる
安心の空間が生まれます。


■ まとめ
じつは相性がいい。
和モダンの家と防犯性。


木・石・砂利・灯りなど。


木絆が大切にしてきた
素材や技法は環境的防犯と
非常に親和性があります。


美しさだけではない。
安心だけでもない。


安心を美しくデザインする
和モダンの住まい。
それが私たちの
家づくりです。


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本日も最後まで
お読みいただきまして
ありがとうございました。