絆を深める家造り 株式会社 木絆

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プラチナ世代の家づくり「きっかけ」集!

木絆DAILY

30代のファミリー層が家を
建てるきっかけは明確です。
子どもが生まれ家族が
増えたからなど。


しかし、
プラチナ世代の方々が
家を新築するきっかけは
多岐にわたります。


そこで、
実際によく聞かれる具体的な例を
テーマ別にまとめてみました。


■ 01.
老後を見据えた「安心・快適」な
家への住み替え。



◎ きっかけの具体例

階段の上り下りがつらくなり、
平屋にしたくなった。

冬の寒さや夏の暑さが
以前より堪えるようになり
高断熱の家に
建て替えたいと思った。


※加齢による身体の衰えを感じ
これからどう暮らすか真剣に
考える方は多いです。


■ 02.
子どもが独立して
暮らし方が変わった。



◎ きっかけの具体例

使わない部屋が増え、もっと
コンパクトに暮らそうと思った。

夫婦2人の時間が増え、
自分たちの理想の間取りに
作り変えたくなった。


※家族が増える前提で作られた家を
夫婦中心の家へ最適化したい
との想いがきっかけに。


■ 03.
親の介護・同居が必要になった。



◎きっかけの具体例

介護しやすいよう、
大幅なバリアフリー化が
必要になった。

親が転倒し、
手すりや広い浴室などを
整えたかった。


※同居や見守りの必要性が
建て替えを後押しするケース。


■ 04.
耐震性・老朽化などの不安



◎ きっかけの具体例

築30〜40年の家で、
地震のたびに不安を感じていた。

白アリや雨漏りが見つかり、
部分修繕では追いつかないと判断。

耐震診断の結果、
補強より建て替えのほうが
安心だと分かった。


※災害への備えは、近年とくに
建て替え理由として増えています。


■ 05.
退職後の人生を楽しむため



◎ きっかけの具体例

趣味部屋(陶芸・音楽室など)を
作りたいと思った。

家で庭いじりや家庭菜園を
楽しみたくなった。


※退職を機に自分の好きなことが
できる家にしたいケース。


■ 06.
相続・土地活用をきっかけに。



◎ きっかけの具体例

親から土地を引き継ぎ、
どう使うか考えた結果、
新築を決めた。

空き家になった実家を活用し
建て替えて自分たちが
住むことにした。

相続税対策にもなるので
家を整理して
建て替えようと考えた。


※ライフイベントに絡めて
決断するケースです。


■ 07.
前向きな姿勢での建て替え



◎ きっかけの具体例

ずっと憧れがあった和モダンの家を
建てるタイミングだと感じた。

昔ながらの家事動線を一新する
快適な家にしたいと考えた。


※背中を押したのは、
より良い暮らしをしたいという
前向きな気持ち。


■ まとめ


ご覧いただいたように
50代・60代の建て替えの
きっかけは様々。


ですが、
これからの人生後半を整えたい
という想いは共通のように感じます。
そこに…

身体の変化

家族構成の変化

親の介護

安全性の不安

趣味や人生の再設計

といった要素が重なったとき、
建て替えを決意されるようです。
あなたはどのようにお考えですか?


さて、
木絆のYouTubeチャンネル
直近の動画は…
防犯、必須!50代からの家づくり!


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50代からの
プラチナ世代向けは
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建てているのかは
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本日も最後まで
お読みいただきまして
ありがとうございました。