快眠できる寝室の色合いは?
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湿度も気温も高く
寝苦しい日が多くなって
きました。
そこで今回は、
快適に眠れる寝室の
色合いや色選びの
ポイントを解説します。
睡眠の質が高まると
生活の質も高まります。
快眠できる寝室づくりに
ぜひチャレンジを!
まずは、
寝室の色合い選びが
大切な理由から。
色は、視覚から脳に
アプローチして、
さまざまな印象を
私たちに与えます。
たとえば、
温かく感じたり
元気になったり
するなど。
そのため、
寝室の色合いを選ぶ際は
心地よく眠り、
1日の疲れがとれる空間を
しっかりイメージする
ことが重要です。
◆色合い1:ブルー
鎮静効果があるブルーは、
心を落ち着かせる
色合いです。
1日の疲れをとり、
快眠を得て翌日も
活動的に過ごしたい人に
おすすめの色合い。
ネイビーなら
アクセントカラーになり、
グレイッシュブルーなら
壁や天井、床と
馴染みやすいです。
◆色合い2:グリーン
自然をイメージさせる
グリーンには、
リラックス効果が
あります。
カーテンやラグ、
布団カバーといった
ファブリック、
アクセントウォールなどで
取り入れてみましょう。
空気清浄や加湿などの
効果が期待できる
観葉植物でグリーンを
取り入れるのもオススメ。
◆色合い3:ベージュ
柔らかく
あたたかみのある
色合いのベージュは、
人を安心させる色です。
カーテンのように
面積の大きなアイテムに
使用しても、
圧迫感がありません。
主張が少ないので
飽きずに長く使えます。
ほかの色とも
馴染みやすいため、
差し色を入れるときの
ベースカラーにも。
◆色合い4:ブラウン
ブラウンは
アースカラーのひとつで
緊張をほぐす
効果があります。
落ち着いた印象の
寝室にしたいときは
ブラウンを取り入れて
みましょう。
カーテンはもちろん
アクセントウォール、
フローリングや
ベッドフレーム、
チェストやドレッサーなど
木製のアイテムで
取り入れるのもグッド。
◆色合い5:グレー
グレーは、ストレスを
和らげる色です。
疲れやイライラを
感じやすいなら、
寝室にグレーを取り入れて
みてください。
グレーは、
同じ無彩色の
ホワイトやブラックとも
馴染みやすい一方で
ブルーやグリーンなど
彩度のある色も
引き立ててくれます。
モダンテイストや
北欧テイストなど、
さまざまなテイストに
用いやすい色合いです。
◆注意事項
視覚に入る色が
多すぎると、脳に伝わる
情報が多くなりリラックス
しにくくなります。
寝室に使う色は、
3色以内に収めるように
しましょう。
色の配分は、最も面積が
大きなベースカラー70%、
部屋のイメージを決める
メインカラー25%、
空間を引き締める
アクセントカラー5%を
目安にすると、
きれいにまとまります。
さて、
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