幸福度を高める、確かな方法。

私たちが
家づくりを通して
大切にしているのは、
特別な日だけでなく
何気ない日常が
心地よく感じられる
家をつくること。
じつはこの
日常の“心地よさ”が
暮らしの幸福度を
大きく左右するのです。
それは、
心理学や環境デザインの
研究でも明らかに
なってきています。
01.
収入や地位よりも、
日常の快適さが重要。
イギリスの経済学者
リチャード・レイヤード氏の
研究によると…
幸福度は、
収入や地位よりも
日常の生活満足度に
影響されることが明らかに。
たとえば、
朝の光がやさしく差し込む。
家族との会話が自然に生まれる。
そんな当たり前の
心地よさが積み重なることで
人は幸せを実感するのです。
02.
自然素材や木の空間が
ストレスを減らす。
また、
ハーバード大学の
研究によると…
自然素材や木の空間は
ストレスホルモンの分泌を
抑えるというデータが
報告されています。
無垢材や漆喰といった
自然素材を使った家では、
住む人の心拍数や血圧が
安定しやすくなります。
03.
心地よい動線と
ちょうどいい広さも
幸福のカギに。
暮らしやすい動線設計も
日々の快適さを支える
重要な要素です。
洗濯・干す・しまうが
スムーズにできる。
玄関からキッチンまでの
動きが自然。
物が片づけやすい収納計画。
こうした工夫が
積み重なることで
家事がスムーズにできる
家になります。
そうなると、
時間と心に余裕が生まれ
幸福度がアップ!
また、
家の大きさも広ければ良い
というわけではありません。
自分たちの暮らしに合った
ちょうどいいサイズの家は、
維持費等のストレスを減らし
幸福度を高めてくれます。
04.
和モダンの家がもたらす
心の豊さ。
和モダンの家の魅力は、
装飾の多さではなく、
余白の美しさにあります。
余白から生まれる
静けさのある空間は、
心をリセットできる場所に。
障子越しの柔らかな光、
木の香り、庭の緑、
風の音。
こうした
自然と調和する要素が
幸福度のアップには
欠かせないのですね。
05.
まとめ
大切なのは、
日常の心地よさ。
毎日の暮らしで
五感が満たされる家。
それは、
人生をより豊かにする
心の基盤となるでしょう。
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