絆を深める家造り 株式会社 木絆

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木絆のご相談・設計担当建築士 守屋の「和モダン」ブログ

守屋知香の「和モダン」ブログ

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余白のある家。

木絆DAILY

木絆(きずな)の
ご相談建築士、
守屋です。


今回は、
木絆が家づくりで
大切にしている考え方、
余白のある家について。


私たちは
慌ただしく過ぎる日常で
「埋めること」に
慣れてしまいがちです。


スケジュール、モノ、
人間関係…。


ぎゅうぎゅうに
詰め込むことで
安心しようと
するのですね。


でも、住まいは本来、
心をほどいて深呼吸する
場所のはず。


だからこそ木絆は、
余白のある家を
提案しています。


日本の伝統建築や
茶室文化には、
「間(ま)」という独自の
価値観があります。


それは、空いていること、
足りないことに美しさや
豊かさを見出す感覚。


和モダンというスタイルは
まさにその「間」を
現代の暮らしに活かす
考え方です。


余白のある家は、
暮らす人の心に
余裕をもたらします。


たとえばそこに
季節の草花を飾ったり、
何もせず、ただ陽の光を
感じたり。


こうした
小さな「空白」が
人生にとってじつは
大きな意味を持つのです。


家は、
完成すれば終わり
ではありません。


子どもが成長したり、
暮らし方が変化したり、
予期せぬことが
起こったり。


そのような際に
「変化できる余地」が
あるととても役立ちます。


余白のある家は、
未来の生活に合わせて
カタチを変えていける家。


たとえば、
子ども部屋や
書斎・趣味の部屋を
生み出すことができます。


そうした「伸びしろ」が
住まいの安心に
つながるのですね。


木絆の家づくりでは、
単に空間を効率よく使う
ことだけを追求しません。


むしろ、
余白をどう活かすかを
大切に。


木の質感や
自然の光・風と調和した
空間設計をご提案します。


和の落ち着きと
現代の機能性。


その絶妙な
バランスの中にこそ、
住み続けたくなる家があると
私たちは考えます。


暮らしにゆとりを。
心に静かな豊かさを。
そして、未来に可能性を。


そんな和モダンの
住まいづくりをご一緒に
考えてみませんか?


さて、
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本日も最後まで
お読みいただきまして
ありがとうございました。