6月14日、現在。
そろそろ岡山県も
梅雨入りしそうな
気配です。


じつは、
このジメジメとした
梅雨の時期。


木の家が
本領を発揮する
ということを
ご存知でしょうか？


今回のブログでは、
梅雨時期を快適にする
木の家の様々な効果や
特性をお伝えします。


01_調湿効果。


木材は
吸湿性が高く


空気中の湿気を
吸収したり
放出したりする
性質があります。


梅雨の時期は
湿度が高くなりますが
木の家は室内の湿度を
適度に調整し、


快適な環境を
保つことができます。


この調湿効果は、
カビやダニの発生を
抑えるのにも役立ちます。


02_自然の香りで
心地よく。


木材から漂う
自然の香りには
リラックス効果が
あります。


また、木材の
柔らかい質感や温かみは


梅雨時期の湿っぽさや
不快感を和らげる
効果があります。


03_断熱性と蓄熱性。


木材は断熱性が高く
熱を蓄える性質が
あります。


これにより、
外気温の変化に対して
室内の温度を
安定させやすく、


梅雨どきの蒸し暑さや
冷え込みを緩和することが
できます。


また、
腐りやすいと思われる
木材ですが


適切に処理されると、
防虫・防腐効果が高まり、
長持ちする建材に。


梅雨のような
湿気が多い環境でも、
耐久性を保つことが
できるのですね。


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