エアコン電気代、節約Q&A
岡山県倉敷市で県産材を使った
木の家を手がけている工務店、
木絆(きずな)です。
8月も下旬。
暦の上では秋に近づいているのに
まだまだエアコンなしでは
過ごせない日が続きます。
朝からエアコン。
昼もエアコン。
夜もエアコン。
電気代は大丈夫かな?
と心配されている方も
多いのではないでしょうか。
そこで今回は、
難しい話は抜き。
残暑のエアコン代を
少しでも抑えるために、
今日からできることをQ&A形式で
まとめてみました。
Q1.
エアコンの電気代は、
「つけっぱなし」と「こまめに消す」
どっちが安い?
A.
短時間なら、
つけっぱなしの方が
安くなる場合があります。
エアコンは、
暑くなった部屋を
設定温度まで冷やすときに
多くの電力を使います。
そのため、
短時間の外出で、
OFF・ONを何度も繰り返すと、
かえって電力を使うことがあります。
一方で、長時間誰もいない部屋を
冷やし続けるのも、
もちろん電気を使います。
ですから、
短時間の外出なら
つけっぱなしも選択肢。
長時間留守にするならOFF。
と考えていただければ
良さそうです。
Q2.
帰宅したら部屋が暑い!
設定温度を18℃にすれば早く冷える?
A.
設定温度は
極端に下げないようにする。
暑い部屋に帰ってくると、
とにかく早く冷やしたくて
設定温度を18℃や20℃まで
下げたくなります。
でも、設定温度を極端に
低くしたからといって、
その分だけ早く部屋が
冷えるとは限りません。
それよりも、
設定温度を必要以上に
下げたのを忘れてしまうと
電気代がかかることに。
まずは無理のない温度に設定し、
エアコンに任せましょう。
Q3.
弱運転にした方が電気代は安い?
A.
基本は「風量自動」がおすすめです。
節電しようと思うと、
弱風の方が電気を使わないのでは?
と思いますよね。
ところが、
弱風のままだと部屋が
設定温度になるまで時間がかかり、
エアコンに負荷がかかる場合も。
そこでおすすめなのが、
風量を「自動」にしておくこと。
暑いときにはしっかり冷やし、
設定温度に近づけば風量を抑える。
細かく人間が操作するより、
エアコンに任せてしまう。
節電を考えるなら、
覚えておきたい使い方です。
Q4.
暑いときは、
設定温度を下げるしかない?
A.
その前に「風」を
利用してみましょう。
同じ室温でも、
風があるだけで体感は変わります。
そこで活用したいのが、
扇風機やサーキュレーター。
エアコンの設定温度を
どんどん下げるのではなく、
空気を動かして
涼しく感じられるようにします。
特に冷たい空気は
下にたまりやすいので、
室内の空気を循環させることが
ポイントです。
Q5.
帰宅した部屋がめちゃくちゃ暑い!
すぐエアコンを使うべき?
A.
室内に熱気がこもっているなら、
まず換気するのもひとつの方法。
一日閉め切っていた家に帰ると
外より家の中の方が暑い!
ということがあります。
そんなときは、
窓を開けて熱気を
外へ逃がしてから
エアコンを使うと効率的です。
ただし、
外の方が暑い場合には、
無理に換気する必要はありません。
Q6.
カーテンを閉めるだけでも
節電になる?
A.
はい。日差しが強い部屋の
室温上昇を防ぎます。
留守にするとき、
カーテンを全開にしたまま
出掛けていませんか?
強い日差しが入る部屋では、
カーテンやブラインドを
閉めておくだけでも
室温上昇を抑える助けに。
特に気をつけたいのが
午後の西日。
夕方になっても日差しが強く、
部屋に熱がこもることがあります。
朝出掛けるときに、
西日の入る部屋のカーテンを
閉めておく。
これなら今日からできますね。
Q7.
フィルター掃除って、
本当に節電になる?
A.
なります。
まず確認してほしい場所です。
夏の間ずっと働いてくれたエアコン。
8月下旬ともなると、フィルターに
かなりホコリがたまっていることも。
フィルターが目詰まりすると
空気を吸い込みにくくなり、
エアコンに余計な負担がかかるので
いますぐご確認を!
Q8.
室外機のまわりも
チェックした方がいい?
A.
そうです。
意外と見落としやすい
節電ポイントです。
エアコン本体は掃除しても、
室外機はほったらかし
という方も多いのでは
ないでしょうか。
室外機の吹き出し口や
吸い込み口の近くに
植木鉢や荷物などを
置いていませんか?
空気の流れを妨げるものがあれば
取り除いておきましょう。
周囲をスッキリさせる。
それだけでも差が出ます。
今日からできる
エアコン節電のまとめ
難しいことを
全部やる必要はありません。
まずは…
短時間の外出で
ON・OFFを繰り返しすぎない。
設定温度を必要以上に下げない。
風量は「自動」を活用する。
扇風機やサーキュレーターを併用する。
室内に熱気がこもっていれば
換気してから冷房。
強い日差しは
カーテンやブラインドで遮る。
エアコンのフィルターを掃除する。
室外機のまわりを片づける。
このあたりから
始めてみてはいかがでしょうか。
小さな工夫の積み重ねが
大きな差になるはずです。
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ありがとうございました。