岡山県倉敷市で
パッシブ和モダンの
注文住宅を手がけている
木絆（きずな）。


今回は、
既成概念をとっぱらって
家づくりを考えてみると


本当に暮らしやすい家が
見えてくる。


ということを
書いてみたいと思います。


家づくりを考えるとき、


1階にリビングがあって、
バスルームのとなりに
脱衣所と洗濯機と
洗面化粧台があって、


２階のベランダに
洗濯物を干すスペースが
あるのは当然とお考えに
なる方はかなり多いです。


しかし、
交通量が多い幹線道路に
隣接する場合、


２階にリビングが
あった方が
くつろげるかも
しれませんし、


娘さんが
お年頃になるときを
考えると


脱衣所にある
洗面化粧台は
使いづらいという
こともあります。


また、
共働きのご家庭なら


1階で洗濯をして
2階に持って上がるのは
けっこう負担が大きい
とも考えられます。


ですので、
家とは「こうあるべき」
という既成概念を
一度とっぱらって、


新しい家で
どのような暮らしが
したいのか


自由に
イメージをしてみては
いかがでしょうか？


そうすることで、
自分たちにぴったりの
50年先も心地よく
暮らせる家が
見えてくるのでは？


さて、
木絆の家ができるまでの
流れをご紹介している
YouTube動画、


最新動画は、
一昨日更新したばかりの
クロス（壁紙）工事の前編
下地処理ほか。


現場映像をたっぷりと
盛り込みましたので
ぜひご覧ください。


【注文住宅】
家づくりの流れ
動画再生リストは、
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題して、
週刊きずな通信。


私が日々感じたことや
考えたこと。


施工例でご紹介した家が
どのようにできあがって
いったのかというお話。


そして、
きずな倶楽部の活動報告。


あとは、
木絆のメンバーのことや


ちょっとプライベートな
ことなども
お伝えできたらなと
思っています。


本日も
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
それではまた今度。


株式会社 木絆（きずな）
倉敷市上富井522-1