絆を深める家造り 株式会社 木絆

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木絆のご相談・設計担当建築士 守屋の「和モダン」ブログ

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夫婦で家づくりに温度差が。どうしたらいい?

木絆DAILY

岡山・倉敷で家づくりを
考え始めたものの、
夫婦の温度差が気になる。


そんなとき、
無理に二人の温度を
合わせる必要はありません。


大切なのは、
「家づくりへの熱量」ではなく、
互いが何を大切にしたいかを知ること
だと私は思っています。


岡山県倉敷市で県産材を使った
木の家を手がけている工務店、
木絆(きずな)の
一級建築士、守屋です。


家づくりのご相談を受けていると、
「私はいろいろ調べているのに、
夫があまり乗り気じゃなくて…」
というお話を聞くことがあります。


「住宅会社を調べるのも私。
InstagramやYouTubeを見るのも私。
夫に話しても素っ気ない。」


「本当に家を建てる気ある?」


そう思ってしまうお気持ちも
よく分かります。


でも、たくさんのご夫婦と
家づくりをしてきて感じるのは、
夫婦に温度差があること自体は、
それほど珍しくない
ということです。


夫が家づくりに乗り気じゃないときは?

家づくりの打ち合わせで妻と温度差がある夫

夫婦の温度差は、
打ち合わせでも表れます。
内装や収納の話になると、
奥様はとても楽しそう。


でも隣を見ると、
ご主人はだんだん無口に。
それこそ、目が死んでいる(笑)。


「そこはもう好きに決めて」
という感じですね。


そんなとき、
私は無理にご主人を
話へ引き込みません。


しばらく奥様と話を進めて
頃合いを見て、


「お待たせしました。
次、ご主人の書斎の話ですよ!」
とお声がけします。


すると会話に戻ってきて、
表情まで明るくなることも
意外と多いのです。


妻が何も言わない。本当に「お任せ」?

家づくりの打ち合わせで自分の意見を言わずに考える妻

逆に、ご主人がどんどん話を進めて
奥様があまり話されないときは
少し気になります。


本当に興味がないのではなく、
「主人に任せた方がいいから」
と思って、自分の意見をあえて
言わない方もいらっしゃるからです。


そんなとき私は、
「奥様も、これでよかったですか?」
と聞くようにしています。


すると、
「じつは私としては…」
と話してくださることがあります。


家は家族みんなが暮らす場所です。
誰か一人の意見だけで
決まっていかないようにするのも
建築士の役目だと思っています。


夫婦で温度差があっても大丈夫?

夫婦で家づくりに温度差がある夫婦

私は、あってもいいと思っています。


ご主人が黙っている。
奥様が黙っている。
同じように見えても、
その理由は人それぞれです。


だから私は、
話していない=家づくりに興味がない
とは考えないようにしています。


キッチンは奥様の方が興味ある。
書斎はご主人の方が興味ある。
収納が気になる人もいれば、
性能や庭が気になる人もいる。


夫婦だからといって、
家のすべてに同じ熱量を持つ
必要はありません。


家づくりの温度差ではなく、
興味を持つところが違うだけ。


そんなご夫婦も、
たくさんいらっしゃいます。


夫婦で話しておいた方がいいことは?

自宅で家づくりについて話し合う夫婦

とはいえ、何もかも
別々でいいわけではありません。


私が「ここは二人で話してほしい」と
強く思うのが、予算感です。


単に「総額○○万円まで」
という話ではありません。


大切なのは、
「何にお金をかけたいのか」
というところまで話しておくことです。


性能を大切にしたい。
キッチンにはこだわりたい。
趣味の部屋が欲しい。
住宅ローンの負担は抑えたい。


ここが大きく違っていると、
家づくりが進んでから
「そこにそんなにお金をかけるの?」
となってしまいます。


いちばん叶えたいことは何?

家づくりで叶えたいことをリストアップする妻

家づくりの最初の段階で、
私がいつもお聞きしている
ことがあります。


「この家づくりで、
自分が一番叶えたいことは何ですか?」



まず、ご主人と奥様、
それぞれに考えてもらいます。


そしてもうひとつ。
今度は二人で、

「家族として、叶えたいこと」

これを3つ挙げてもらいます。


たとえば、

家族が自然と集まれること。
家事がラクなこと。
年齢を重ねても安心して暮らせること。
趣味を楽しめること。

答えはご家族によって違います。


でも、二人の叶えたいことが
分かっていると、家づくりで
迷ったときの判断基準になります。


お互い、家づくりで何を大切にするか?

それぞれの時間を楽しむ夫婦

興味を持つところも違う。
考えるスピードも違う。
家を建てたいと思う
タイミングだって違う。


それを無理に
同じにしなくてもいいと
私は思っています。


大切なのは、

「あなたは何を大切にしたい?」
「私はこれを大切にしたい。」


をお互いに知ること。


家づくりは、
そこから始まるものだと
私は思います。


家づくりのモヤモヤ、誰に聞けばいい?

LINEで相談する妻

「私は家を建てたいけど、
夫はまだ乗り気じゃない。」

「家の話をすると
面倒くさそうにされる。」

「夫婦で意見が合わない。」


住宅会社に
相談するほどじゃないけれど、
このモヤモヤ、
建築のプロに少し聞いてほしい。


そうお感じなら…
木絆の公式LINEに、
「夫と家づくりに温度差があって」
と、そのまま送ってください。


一級建築士の守屋が直接お返事します。
守屋にLINEでちょい聞きする。


まとまってから相談するのではなく
まとまっていないから、
ちょっと聞いてみる。

それがスッキリへの近道かもですよ。

木絆のYouTube「住宅図面入門 Part.01」
直近の動画は、打ち合わせでよく用いる
代表的な5つの図面の概要と、
見方の基本を具体的に解説しています。

住宅図面入門 Part.01を見る。


家づくりに役立つ最新情報は、
木絆公式Instagramでも配信しています。


50代からの家づくりを
考えている方は、
プラチナ世代の家づくり相談室も
ご覧ください。


木絆が実際に建てている住まいは、
木絆の施工事例から
ご覧いただけます。


最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。

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