1枚のサイディングで想ったこと。
YouTubeに新動画を
アップしました。
塗り壁派も納得のお洒落さ
一級建築士オススメの
サイディング Best 3
ご視聴は、こちら。
動画内でご紹介している
旭トステムのOBORO。
私が大好きな
サイディングの
1つです。
どうして
好きと感じたのか
その理由を知りたくて
旭トステムさんの
ホームページを
見てみました。
OBOROは、
旭トステムが展開する
ブランドSHiZENの
商品という位置付け。
そして、
SHiZENブランドの
コンセプトが
「なるほど!」と
思えるものだったので、
引用させていただきます。
外壁素材の定番である
サイディングを見つめ直し
新たな可能性を引き出す。
その想いから
プロジェクトが動き出し
SHiZENは生まれました。
今まで外壁は
住まいの顔として
「主役」を
担ってきました。
でも、これからの主役は
住まう人たちです。
これからの外壁の在り方は
主役である住まう人たちの
暮らしに馴染む「背景」に
なることです。
プレーンなベース材に
わずかなアクセントで
質感を表現した
SHiZEN。
建物のノイズに
ならないようディテールも
追求しました。
個性がありながらも
主張しすぎない存在感で
住まう人たちの暮らしを
引き立てます。
(引用ここまで)
この考え方に
共感するものがあったので
OBOROを見たときに
「いいな!」
と思ったのだと
分かりました。
主役は、住まう人。
住まう人たちが
心地よい暮らしを叶える。
それができて
木絆の家も初めて
完成するのではと。
一枚の
サイディングを通して
そんなことを考えた
守屋でした。
塗り壁派も納得のお洒落さ
一級建築士オススメの
サイディング Best 3
ご視聴は、こちら。
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